
このたび、洋食キッチンかもめは、2月15日で5周年を迎えることができました。
これまで支えてくださったすべての皆さまに、心から感謝申し上げます。
◆マスターからのご挨拶
振り返れば、飲食業に入って34年になります。高校生の頃、兄の紹介で始めた中華料理店での
アルバイト。厨房に立ち、背中を見ながら中華丼や天津飯、麻婆豆腐の味を盗み見ていたあの頃。
調味料の配合をこっそり真似して、賄いで試したあの高揚感。胸が震えるほど楽しかった。
34年経った今も、あの時と同じ気持ちで厨房に立っています。もちろん、この道は平坦ではあり
ませんでした。不安で眠れない夜もありました。それでも続けてこられたのは、この店を選んでくださる
お客様がいるからです。
そして、家族へ。
迷い、弱くなった時も、変わらず隣にいてくれました。本当にありがとう。
スタッフのみんなへ。
忙しい日も笑顔で支えてくれてありがとう。この店は、みんなで積み重ねた5年です。
50歳になりました。それでも料理を前にすると、いまだに胸が高鳴ります。
これからも一皿一皿に心を込めて、この街で必要とされる店であり続けたいと思います。
◆オープン当初の様子と、私たちの歩み
オープン前、マスターの意気込みは本当にすごくて、モーニング、ランチ、アイドリング、ディナータイム
とほぼ寝る暇ないほど。今とはまったく違う、長ーいメニュー名を考え、メニュー数も半端なく…
「誰がこなすん?」という状態でした。(今となっては、考えだけで終わっていてよかったかもしれません。)
オープン当初は、ウォータークーラーも食器洗浄機もなく、お水の準備や食器の返却も私たちがすべて
対応していました。その後、お客様からのアドバイスもいただき、現在のセミセルフサービスの形になり
ました。まだ至らない点もあるかもしれませんが、日々ご協力いただいていることに感謝しています。
コロナ禍でテイクアウト中心になったこと、腰痛によりやむを得ず休業することもありました。
それでも、皆さまの温かい応援に支えられ、今日までこうして5周年を迎えることができました。
ここには書ききれない出来事が、まだまだたくさんありました。
これからも変わらず、日々の時間を大切に重ねていけたらと思っています。どうぞ温かく見守っていただけ
ましたら幸いです。
洋食キッチンかもめでのひとときを、これからも、楽しんでいただけましたら嬉しいです。
____________ 洋食キッチンかもめ